「大検証 世界の謎 古代文明 驚異の真相」Editorial Sol 90編 (学研パブリッシング)

「大検証 世界の謎 古代文明 驚異の真相」Editorial Sol 90編 (学研パブリッシング 2100円)
【書籍・書評】
日刊ゲンダイ2013年8月8日 掲載

http://gendai.net/articles/view/book/143901

<最先端の研究で明らかになった古代文明の謎>

「古代文明驚異の真相 大検証世界の謎SPECIAL EDITION」(Gakken mook)Editorial Sol 90著(学研パブリッシング 2,100円)


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古代文明驚異の真相 [ Editorial Sol 90 ]
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大検証世界の謎SPECIAL EDITION Gakken mook Editorial Sol 9


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・発売日:2013年05月30日
・著者/編集:Editorial Sol 90、田中真知
・出版社:学研パブリッシング、 学研マーケティング
・サイズ:ムックその他
・ページ数:207p
・ISBNコード:9784056100402

「エジプトのピラミッド」「モアイ」「ナスカの地上絵」--いまなお多くの謎を投げかける古代文明の実態を、世界最先端の考古学的研究により解明する。欧州発のオールカラー歴史ミステリー叢書『ENIGMAS OF HISTORY』の完全翻訳版!

 同じ人類が築いたはずなのに、古代文明にはいまだに解明されていない多くの謎が残っている。先人たちがこれまでさまざまな仮説を立ててきたそんな古代文明の謎を最先端の研究から解き明かしていくビジュアルブック。

 まずは昨年、日本でも大々的な展覧会が催され話題を呼んだ「少年王ツタンカーメン」を巡る謎について。

 1922年に発見されたツタンカーメン王墓は、史上最大の考古学的発見のひとつとされる。これまでツタンカーメンの母親として、父親アクエンアテンの第2王妃キヤや、正妃ネフェルトイティなどの名が挙がっていたが、DNA鑑定で両親が兄妹の関係にあったことが分かり、いずれの説も否定された。そして、アメンヘテプ2世王墓から発見された「年少の女性」のミイラが母親だと確定したという。

 そのミイラの顔には生前に加えられ、死因となったと思われる激しい暴力の痕が生々しく残っている。

 さらに王自身の死因も事故死や暗殺説など諸説あったが、CTやDNA鑑定で骨の疾患とマラリアによる病死の可能性が高いという。

 その他、その建築法が今なお明らかにされていない「エジプトのピラミッド」や、ペルーの荒涼とした大地に何のために、どのようにして描かれたか分からない「ナスカの地上絵」、驚くほど高度な天文学と数学の知識を持っていた「マヤ文明」、そして巨石文化と未解読の象形文字をもつ「モアイとイースター島」の5つの古代文明の謎を徹底検証する。

 お馴染みの古代文明ばかりだが、ページを開けば思わずうなるような発見に満ちた充実の内容。写真も多く、夏休み中の子どもと一緒に楽しめるお薦め本だ。








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