「沖縄・奄美の小さな島々」カベルナリア吉田著 (中央公論新社 903円)

「沖縄・奄美の小さな島々」カベルナリア吉田著 (中央公論新社 903円)
【書籍・書評】
日刊ゲンダイ2013年8月7日 掲載

http://gendai.net/articles/view/book/143880

<変わりゆく島の姿>

「沖縄・奄美の小さな島々」(中公新書ラクレ)(中央公論新社 903円)


画像


沖縄らしい文化・風俗が色濃く残っている本島周辺の離島と奄美諸島の現状を、徒歩による最新の現地取材を元にリアルに描き出す。


沖縄・奄美の小さな島々 (中公新書ラクレ)
中央公論新社
カベルナリア吉田

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沖縄・奄美の小さな島々 [ カベルナリア吉田 ]
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中公新書ラクレ カベルナリア吉田 中央公論新社発行年月:2013年07月10日 予約締切日:2013


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・発売日:2013年07月10日
・著者/編集:カベルナリア吉田
・出版社:中央公論新社
・サイズ:新書
・ページ数:286p
・ISBNコード:9784121504609

【内容情報】
リゾート開発、ドラマ人気、米軍基地、尖閣諸島…揺れ動き、大きく変動しているのは沖縄本島だけではない。瀬底、多良間、鳩間等の小さな島から奄美までを歩き回り、現地の人と触れあうことによって、島の「いま」を伝える。変わりゆく島の姿は日本全体の縮図かもしれない…。「癒し」と「美ら海」だけではない南の島の素顔。

【目次】
本島周辺(瀬底島ー巨大リゾート騒動に揺れた、美ら海の島
今度こそ伊是名島ー王様が生まれた島(其の壱)
伊平屋島・野甫島ー王様が生まれた島(其の弐) ほか)
宮古・八重山(池間島ーインシャ(海人)の島の旧正月にお邪魔!
下地島ーパイロット訓練場の島を歩く
多良間島ー宮古でも八重山でもない孤高の島 ほか)
奄美(加計呂麻島ー30の集落に、30通りの島の表情がある
請島ーハブに遭うかもしれない奄美の小さな島(其の壱)
与路島ーハブに遭うかもしれない奄美の小さな島(其の弐))

【著者情報】
カベルナリア吉田(カベルナリアヨシダ)
紀行ルポライター。1965年北海道生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社ほかを経て2002年よりフリー。沖縄と島を中心に全国を歩き、独自の目線で紀行文を執筆、単行本や雑誌、Webで発表している。早稲田大学ほかで沖縄、旅について講義も行う。

 観光化が進んでいない沖縄と奄美の小さな島々を巡る紀行エッセー。

 見知らぬ相手でも困っていれば無償で助ける「イヒャジューテー」という習慣が転じて、縁側にいつもお茶のセットを用意して通りすがりの旅人にも振る舞う伊是名島、沖合で展開する緊張感あふれる米軍の演習を垣間見ながら、民宿で他の客には食事が振る舞われているのに自分には何も出されない不可解な夜を過ごした津堅島、架橋で本島とつながり計画された巨大リゾート施設が頓挫したまま放置されている瀬底島など。島民らと触れ合いながら、かつて訪ねた島々の変わらぬ日常と、その後の変化をつづっていく。








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