宵闇に咲く「頼朝桜」 鋸南町でライトアップ始まる (東京新聞2013年3月2日 千葉)

【千葉】
宵闇に咲く「頼朝桜」 鋸南町でライトアップ始まる
東京新聞2013年3月2日



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五分咲きとなり、ライトアップが始まった役場前の河津桜=鋸南町で


 関東地方で春一番が吹いた1日、鋸南町の役場玄関前の河津桜が五分咲きとなり、ライトアップが始まった。

 静岡県河津町から2002年に寄贈されたもので、鋸南町ではこの桜を伊豆の戦いで敗れて安房に逃れ、再起を図った源頼朝にちなんで「頼朝桜」の愛称で大事に育てている。

 町では現在、寄贈された原木から苗木を育て、約1万4000本の河津桜を町内に植栽、日本一の桜の里づくりを目指している。

 町職員は「河津桜は大島桜と寒緋桜(かんひざくら)の自然交配種と推定される早咲き。今は樹高が約10メートルになり、日中の天気がよいと淡紅色の花のミツや花を求めて鳥がよく来ます」と話す。見ごろは今月中旬。花が散るまで午後6時から8時までライトアップするという。

 また、町内を流れる保田川の権現橋周辺では2日、竹灯籠で河津桜をライトアップする催しも行われる。(福原康哲)

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