東武SL、半世紀ぶり復活へ 鉄道各社のノウハウ結集

東武SL、半世紀ぶり復活へ 鉄道各社のノウハウ結集
石山英明、高山顕治
朝日新聞デジタル2016年8月29日13時08分

http://digital.asahi.com/articles/ASJ8V4GR8J8VUTIL01C.html?_requesturl=articles%2FASJ8V4GR8J8VUTIL01C.html&rm=841




【動画】半世紀ぶりのSL復活に向け、秩父鉄道で技術習得に励む東武鉄道の運転士ら=高山顕治撮影


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SLの運転免許取得へ向け秩父鉄道で訓練中の真壁正人さん(右)ら=埼玉県秩父市、高山顕治撮影

 東武鉄道が来夏、蒸気機関車(SL)を半世紀ぶりに復活させる。走るのは、栃木県日光市の12・4キロ。技術や設備は東武にはないものの、SLを後世に残そうと、全国の鉄道会社8社が乗務員の養成や車両の提供で協力する。

 6月、埼玉県熊谷市の秩父鉄道広瀬川原車両基地。SLの運転席で東武鉄道の運転士、真壁正人さん(48)が石炭をボイラーに投入し、水量などを調整するバルブをひねった。煙突から黒い煙が噴き出した。

 SL「パレオエクスプレス」を埼玉県で運行する秩父鉄道の千代田昌巳指導助役(48)が指導する。「経験がものを言う世界。坂での操作などを徹底的に覚えてもらいたい」

 真壁さんは「SLはブレーキのかかり方が違い、走り出す時の操作も多い。石炭の入れ方で動きも変わる。生き物みたいで、やりがいがある」と話した。

 東武鉄道は1899年にSLの運行を始め、最盛期の1947年に60台を保有したが、66年に廃止。昨年、文化遺産の復元や地域活性化へ復活を表明した。

 とはいえ、社内にSLの技術はなく、秩父鉄道などSLを運行する他社に協力を依頼した。「SL文化を伝承したい思いは同じ。SLがもっと注目されれば、全体にメリットもある」(秩父鉄道の広報担当)。

 今年1月以降、SLを運行する秩父鉄道やJR北海道、大井川鉄道(静岡)、真岡鉄道(栃木)に社員18人を派遣し、運転や検査技術を学ぶ。車両はJR北から41年製造の「C11形207号機」を借り、車掌車、客車、ディーゼル機関車はJR貨物、西日本、四国、東日本の各社から調達する。

 予定では、SLは6両編成で東武鬼怒川線下今市―鬼怒川温泉駅間を約35分で結び、土日祝日を中心に最大で年約140日、1日3往復程度運行する。客車は3両で計200人が座れる。下今市駅は昭和レトロ風の建物に改築し、SL見学場所もつくる。東武鉄道広報は「SLをきっかけに日光周辺の訪問客が増えれば、関連するホテルやバス事業も潤う。トータルで黒字化したい」としている。

■「SLないと路線維持は難しい」

 SLは現在、少なくとも大井川、真岡、秩父、JR北、東、西、九州の7社が走らせる。鉄道博物館によると1975年12月に旅客、貨物ともに営業を終了したが、集客力に期待して復活が相次いだ。

 大井川鉄道は76年に復活させた。ダム建設の資材輸送などが減り、利用客が67年度の383万人から75年度は275万人に減ったためだ。

 SLを年300日以上走らせ、利用者は20万人台で安定する。SL以外も含めた全体の利用者は昨年度が68万人。「今はSLが生命線。SLがないと路線維持は難しい」(広報担当)という。

 真岡鉄道は94年に24年ぶりに復活。80年代に廃線が議論され、第三セクターになって存続した経緯があり、客数を増やす狙いだった。復活した年は前年より利用者が20万人近く増え、「関東での知名度、イメージアップの効果は計り知れない」(担当者)という。

 実際、鉄道ファンの期待は小さくない。埼玉県の熊谷駅まで秩父鉄道のSLを小学2年生の長男(8)と見に来ていた同県行田市の主婦(43)は「東武も走らせれば、乗る選択肢が増えて楽しみですね」。

 東洋大学国際地域学部の島川崇教授(観光交通論)は「SLは経済効果を見込める。人口減を背景に大手鉄道会社が観光にも力を入れ、東武もその流れに位置づけられる」と指摘する。SLは部品調達や手入れでコスト高だが、「他社と共同でメンテナンスしたり、乗り比べを促す割引で新規需要を生み出したり、工夫の余地はたくさんある」と話す。(石山英明、高山顕治)

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