【著者インタビュー】  「遊園地に行こう!」真保裕一氏

著者インタビュー
「遊園地に行こう!」真保裕一氏
日刊ゲンダイ2016年8月18日

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/187927


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真保裕一氏(C)日刊ゲンダイ

「遊園地に行こう!」 真保裕一著(講談社 1,620円税込)


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【内容情報】(出版社より)
明日も仕事に行くための、勇気と熱狂ここにあります! 

感動を巻き起こせ!
大ヒット『デパートへ行こう!』『ローカル線で行こう!』
累計25万部突破「行こう!」シリーズ、待望の第3弾

奇跡の復活をとげた遊園地ファンタシア・パーク
夢を抱けない僕たちの前に、魔女が現れたーー

真保裕一・作家生活25周年記念作品
読めば元気が出てくる痛快お仕事ミステリー

プロローグ
第一章 神様のいたずら
第二章 夢へのステップ
第三章 深夜の魔法
第四章 夢を探る者
第五章 魔女のため息
第六章 夢を継ぐ者
エピローグ


遊園地に行こう!
講談社
真保 裕一

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遊園地に行こう! [ 真保裕一 ]
楽天ブックス
真保裕一 講談社発行年月:2016年06月08日 予約締切日:2016年06月07日 ページ数:34


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基本情報
発売日: 2016年06月08日頃
著者/編集: 真保裕一
出版社: 講談社
サイズ: 単行本
ページ数: 349p
ISBNコード: 9784062200882

【内容情報】
明日も仕事に行くための、勇気と熱狂ここにあります!奇跡の復活をとげた遊園地ファンタシア・パーク。夢を抱けない僕たちの前に、魔女が現れたー痛快無比のお仕事ミステリー。

【著者情報】
真保裕一(シンポユウイチ)
1961年生まれ。1991年『連鎖』で第37回江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。1996年『ホワイトアウト』で第17回吉川英治文学新人賞、1997年『奪取』で第10回山本周五郎賞、第50回日本推理作家協会賞、2006年『灰色の北壁』で第25回新田次郎文学賞を受賞

 壮大かつ緻密なミステリーや冒険小説で知られる著者だが、まったく別の顔をのぞかせてくれるのが本作で3作目となる「行こう!」シリーズ。再生をテーマにしたエンターテインメント作品であり、心温まる“お仕事小説”だ。

「このシリーズは私の個人的な思い出が詰まった作品なんです。最初の『デパートへ行こう!』は、子どもの頃に父親の職場がデパートの近くにあり、仕事帰りに連れて行ってもらったことを思い出したのがきっかけで執筆したもの。2作目の『ローカル線で行こう!』は、母親の実家の最寄り駅がローカル線の無人駅で、夏休みなどに遊びに行っていた記憶を軸に描きました」

 3作目となる最新作の舞台は遊園地。子どもの頃に住んでいた団地の近くにあった遊園地での思い出が生かされている。遊園地は夢の世界だが、楽しいばかりではなく、根底にせつなさが感じられる物語となっている。

「1作目は家族の再生、2作目は地域の再生、そして本作ではもっと広げて、夢や人そのものの再生がテーマとなっています」

 物語の舞台は、私鉄沿線の田園地帯に広がる「ファンタシア・パーク」。海外から上陸したアミューズメントパークに押され、一時は閉園の危機に追い込まれたものの、マンガ雑誌の名編集者として知られた男の手腕によって奇跡の復活を遂げていた。

 しかし、夢の世界で働くのは夢を抱いている者ばかりではない。不慮の事故で顔に傷を負い人前に出たくない青年、自分の居場所はここではないと思いながらなかなか芽が出ないショーダンサー、ロボット工学を学んだものの不況のあおりを受けて職を失い仕方なくファンタシア・パークのメンテナンス部で働く男。そんな夢を見失った従業員たちの前に、パーク内で“魔女”と呼ばれるベテランスタッフが現れる。

「今回、遊園地で働いている人たちに取材を敢行したのですが、どの人も“楽しませるプロ”として仕事に愛を持っていて、圧倒されました。私は小説家になって今年で25年経ちますが、小説が書ける喜びや情熱を忘れかけていた。今の時代、やりたい仕事をやりたいようにできている人は多くはないと思いますが、しかし知恵を絞っていい仕事をすれば、その先に新しい目標も見えてくるはずです。本作を執筆しながら、私ももっといい作品を書いていきたいと強く思いました」

 仕事をすること、そして生きていくことの意味を問う本作。一方で、物語には著者ならではのミステリー要素もちりばめられている。ファンタシア・パークに起こる、不可解な事件と人間模様が入り乱れ、一粒で二度も三度も楽しめる。

「先日、学生時代の悪友たちと会ったのですが、『おまえの小説は小難しいものが多いが“行こう!”シリーズは面白くて読んでいるぞ』と言われたんです。どの作品も読めよと言いたいところですが、まぁ楽しんでくれたならよしとしましょう(笑い)。このシリーズは一応今回で最後と思っていますが、また再生をテーマにできる舞台が見つかれば、書いてみたいと思っています」(講談社 1500円+税)

▽しんぽ・ゆういち 1961年東京都生まれ。91年「連鎖」で江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。96年「ホワイトアウト」で吉川英治文学新人賞受賞、97年「奪取」で日本推理作家協会賞と山本周五郎賞受賞、06年「灰色の北壁」で新田次郎文学賞を受賞。幅広いジャンルで多彩な作品を発表し続けている。

「デパートへ行こう!」(講談社文庫) 真保裕一著(講談社 802円税込)


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デパートへ行こう! (講談社文庫)
講談社
2012-08-10
真保 裕一

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デパートへ行こう! [ 真保裕一 ]
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講談社文庫 真保裕一 講談社BKSCPN_【2,000以下3倍】 発行年月:2012年08月 ページ


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基本情報
発売日: 2012年08月
著者/編集: 真保裕一
出版社: 講談社
サイズ: 文庫
ページ数: 486p
ISBNコード: 9784062773225

【内容情報】
明かりの消えた真夜中のデパートにうごめく人影。その日に限って、なぜか居場所をなくした人々が集まってくる。よからぬ企みを抱く女性店員。生きる希望をなくした中年男。訳あり家出の高校生カップル。道を踏み外した元刑事…。悩める人々がつどう時、奇跡の一夜が訪れる。感涙必至の傑作、ここに登場。

【著者情報】
真保裕一(シンポユウイチ)
1961年東京都生まれ。アニメーションディレクターを経て、’91年『連鎖』(講談社文庫)で第37回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。’96年に『ホワイトアウト』(新潮文庫)で吉川英治文学新人賞を受賞。’97年には『奪取』(講談社文庫)で日本推理作家協会賞と山本周五郎賞をダブル受賞、2006年『灰色の北壁』(講談社文庫)で新田次郎文学賞を受賞

「ローカル線で行こう!」(講談社文庫) 真保裕一著(講談社 950円税込)


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【内容情報】(出版社より)
廃線間際の赤字ローカル線。その未来を託されたのは新幹線の若きカリスマ・アテンダント。読めば元気が出る痛快鉄道再生ミステリー!


ローカル線で行こう! (講談社文庫)
講談社
2016-05-13
真保 裕一

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ローカル線で行こう! [ 真保裕一 ]
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講談社文庫 真保裕一 講談社BKSCPN_【2,000以下3倍】 発行年月:2016年05月13日


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基本情報
発売日: 2016年05月13日頃
著者/編集: 真保裕一
出版社: 講談社
サイズ: 文庫
ページ数: 555p
ISBNコード: 9784062933926

【内容情報】
「お金がないなら、知恵を出すのよ!」赤字ローカル線の再生を託されたのは、地元出身の新幹線カリスマ・アテンダント篠宮亜佐美、31歳。沿線住民やファンを巻きこむ企画をくり出し、体あたりで頑張る姿に社内も活気づく。しかし不穏な事件が相次いで亜佐美たちは頭をかかえることに。逆転の手はあるのか?

【著者情報】
真保裕一(シンポユウイチ)
1961年東京都生まれ。アニメーションディレクターを経て、’91年『連鎖』で第37回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。’96年に『ホワイトアウト』で吉川英治文学新人賞を受賞。’97年には『奪取』で日本推理作家協会賞と山本周五郎賞をダブル受賞、2006年『灰色の北壁』で新田次郎文学賞を受賞

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