【今日の新刊】 「函館をめぐる冒険」Peeps hakodate編(CCCメディアハウス)
今日の新刊
「函館をめぐる冒険」Peeps hakodate編(CCCメディアハウス 1500円)
日刊ゲンダイ2016年8月17日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/187853
160年以上前に開港した函館には古い西洋館が多いが、それをリノベーションした店舗が注目されている。旧酒問屋を復元して陶器などを並べたはこだて工芸舎、菓子のトップブランドだった「旧精養軒本店」を鞄のアトリエ兼ショップにしたOZIO、築100年の蔵を改装した「BAR hanabi」など、魅力的なスポットがいっぱい。
〈食〉の分野では、奥尻産の上等なウニを塩のみで加工した「粒うに」、メスのタラバガニの腹の中の未成熟な卵を塩漬けにした「たらば蟹の内子の塩漬け」など、函館市民の「ごはんの供」を紹介。
函館のローカルマガジンが制作したディープガイド。
「函館をめぐる冒険」Peeps hakodate編(CCCメディアハウス 1500円)
日刊ゲンダイ2016年8月17日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/187853
160年以上前に開港した函館には古い西洋館が多いが、それをリノベーションした店舗が注目されている。旧酒問屋を復元して陶器などを並べたはこだて工芸舎、菓子のトップブランドだった「旧精養軒本店」を鞄のアトリエ兼ショップにしたOZIO、築100年の蔵を改装した「BAR hanabi」など、魅力的なスポットがいっぱい。
〈食〉の分野では、奥尻産の上等なウニを塩のみで加工した「粒うに」、メスのタラバガニの腹の中の未成熟な卵を塩漬けにした「たらば蟹の内子の塩漬け」など、函館市民の「ごはんの供」を紹介。
函館のローカルマガジンが制作したディープガイド。
「函館をめぐる冒険」 peeps hakodate編集部(CCCメディアハウス 1,620円税込)
開港都市として先鋭的な文化にあふれていた函館の街を魅力をあますところなく紹介。100万ドルの夜景・異国情緒のある街並み・新鮮な海の幸だけではない、ネット検索では見つからないこだわりの情報が満載な「読めば、きっと函館に行きたくなる一冊」。
【内容情報】(出版社より)
読めば、きっと函館に行きたくなるーー
開港都市として先鋭的な文化にあふれていた函館の街を魅力をあますところなく紹介。
100万ドルの夜景・異国情緒のある街並み・新鮮な海の幸だけではない、ネット検索では見つからない本誌ならではのこだわりの情報が満載な「旅をしたくなる一冊」。
基本情報
発売日: 2016年03月17日
著者/編集: peeps hakodate編集部
出版社: CCCメディアハウス
サイズ: 単行本
ページ数: 165p
ISBNコード: 9784484162096
【内容情報】
読めば、きっと行きたくなる。見る、食べる、触れる、出会うー今もっとも注目を集める街の物語。
【目次】(「BOOK」データベースより)
見る いつまでも残したい函館の風景
路面電車のある風景
函館のリノベーション建築
函館の美しい庭
食べる 函館の奥深い食文化
愛される函館の焼き菓子
函館の和菓子をめぐる旅
函館のおいしいパンの話
函館の贅沢、ご飯の友
コーヒーが香る街角へ
触れる 函館の海と大地の話
道南のおいしい野菜
函館の海は、こんなにも美しい
出会う 函館の愛すべき人々
電子書籍