【比べてみま選科】  夏の夜の風物詩 ホタルのスポット   東京新聞2016年6月3日

【比べてみま選科】
夏の夜の風物詩 ホタルのスポット 
東京新聞2016年6月3日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/info/kurabe/CK2016060302000203.html

 夏の夜の風物詩、ホタル。地元の有志などが、ホタルの成育や環境づくりを行い、祭りなどのイベントも開催する場所を紹介しよう。いずれも混雑が少ない平日がおすすめだ。静かにマナーを守って、幽玄な光の乱舞を楽しんで。


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◆天城の渓谷 華麗な光

■「天城ほたる祭り」(静岡県・天城出会い橋)


 伊豆天城温泉郷を流れる本谷川と猫越(ねっこ)川が合流する地点周辺「ほたる公園」の一帯で観賞できる。地元の有志や子どもたちが育てた、ゲンジボタルとヘイケボタルが、天城の渓谷で華麗な光を放つ。二つの川の合流点にかかる「出会い橋」は、運命の人に出会う場所ともいわれるデートスポットで、カップルで行けば、ロマンチックな夜が楽しめそう。

 祭りは4~26日まで。和太鼓演奏や舞台パフォーマンス、地元野菜の販売など、さまざまなイベントを開催する。ホタル観賞会場は撮影禁止、滑りやすく暗いので注意を。

静岡県伊豆市湯ケ島176の2。伊豆市観光協会 天城支部(電)0558・85・1056



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◆人工飼育を敷地内で

■「ほたるの夕べ」(ホテル椿山荘東京)


 1954(昭和29)年から続く、息の長いイベントで、同ホテルの庭園内「ほたる沢」付近で観賞できる。館内では、ホタルの光に見立てた前菜が登場する「ほたるの夕べディナーブッフェ」(9800円~)や「ほたるとスタンダードジャズを楽しむ夕べ」(1万5500円)など、ホテルならではの企画を用意する。30日まで。
 専門家の指導の下、環境づくりに取り組んでいて、産卵から終齢幼虫までの人工飼育を敷地内の施設などで行う。毎年冬に幼虫を放流し、この時季には、都会育ちのゲンジボタルが飛び交う。室内ビオトーブがあり、雨天でも観賞できる。

文京区関口2の10の8。(電)03・3943・1111



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◆休耕田を整備し里に

■「ほたるまつり」(群馬県・田口町ホタルの里)


 休耕田を利用して整備された里で6月下旬頃まで、ゲンジボタルとヘイケボタルが観賞できる。今年は5月23日に姿を現し、中旬にピークを迎えそうだ。祭りは11・12日に開催し、さまざまなイベントを行う。

 1988(昭和63)年に発足した「ほたるを守る会」が、草刈りや餌となるカワニナの養殖、水路や道路の整備などに取り組んでいる。道幅も広く、車いすでも安心して楽しめる。公式ホームページ(「田口町ほたるの里」で検索)では、ホタルの様子をほぼ毎日更新。観賞は無料だが、活動維持のための募金を呼びかけている。

前橋市田口町861の1。田口町ほたるを守る会(電)027・234・3873

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