鉄道ファン注目のあの車両まで?! 消え行く鉄道車両たち

鉄道ファン注目のあの車両まで?! 消え行く鉄道車両たち
by 南文枝
(更新 dot.asahi.com2015/5/12 07:00)

http://dot.asahi.com/dot/2015050500013.html?page=1


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独特のノイズ音が愛されている通称“ドレミファインバーター”(前4両) (京急電鉄提供)


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下膨れの外観が特徴的な“青ガエル”(熊本電鉄提供)


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夜汽車の風情を楽しめる夜行列車「はまなす」


 2015年3月、大阪―札幌間を走るJR西日本の豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」が老朽化により、最後の運行を迎えた。4月から臨時列車として運行されている、上野―札幌間を結ぶJR東日本の寝台特急「北斗星」も、8月の運行を最後に廃止が決まっている。

 上野―札幌間を走る臨時寝台特急「カシオペア」については、廃止などは発表されていないが、今後の運転計画は不透明だ。このように、鉄道ファンもそうでない人もあこがれる寝台特急の改廃が注目を集めているが、それ以外にも、珍しい車両がなくなりそうなのをご存知だろうか。

 その一つが、東京と横浜、三浦半島を走る京浜急行電鉄の新1000形車両、通称“ドレミファインバーター”だ。この車両は、人によって聞こえ方はさまざまだろうが、発車時に「ファソラシドレミファソ~」といったノイズ音がすることから、鉄道ファンや沿線の住民らに愛されてきた。ホームに流れるメロディーではなく、自ら音階を奏でるのが特徴と言えよう。

 なぜこのような音がするのか。電車が加速する時には、速度に応じて、モーターに流れる電流を「インバーター」という装置で制御している。一般的に、制御の際にノイズ音が出てしまうのだが、この車両の装置は、開発元の海外のメーカーが遊び心を込めて、ノイズ音をメロディーにしてしまったらしい。

 京浜急行電鉄では、1998年にこの装置が搭載された2100形の車両を、2002年に新1000形の車両を導入。一時は19本ほど走っていたが、12年からの制御装置の更新により、15年3月末現在では、新1000形の8本が残るのみだという。他の車両と混ぜて使われているため、運行の時間や場所は特定しにくいが、運がよければ会えるかもしれない。

 同社の広報担当者は「電車の音までも愛していただけることは、うれしく思う」とコメントしているが、残る新1000形の装置も、いずれは更新される予定だという。

 次は、独特の形状をしている東京急行電鉄の5000系車両、通称“青ガエル”だ。渋谷のハチ公前にある車両と言えば分かりやすいだろうか。“青ガエル”という呼び名は、車体が緑色で、正面から見ると、下膨れの愛きょうのある“顔”をしていることからきているそうだ。

 1950年代から東京急行電鉄で運行され、引退後は全国の私鉄に譲渡された。しかし、老朽化により廃車が進み、現在は全国でただ一つ、熊本電気鉄道が北熊本―上熊本間(3.4キロ)で運行する車両のみになってしまった。最近まで2両が走っていたが、15年3月にうち1両が引退。残る1両も、来春をめどに廃止される予定だという。

 一時はアニメ「ケロロ軍曹」のラッピングをして運行されていたが、現在は、本来のむっくりとした姿が見られるそうだ。週末のみの運行だが、沿線でカメラを構え、名残を惜しむファンは尽きないという。北熊本駅の担当者は「入社した時からある車両なので、なくなるのがさみしい、という気持ちはある。引退まで、毎日頑張って走ってほしい」と話していた。

 そして最後は、JR北海道の夜行列車「はまなす」を紹介したい。唯一、定期運行されている急行列車で、本州と北海道を結ぶ在来線列車でもある。青函トンネルを含む札幌―青森間の約480キロを走っている。

 津軽海峡線(青函トンネル)開通により廃止された青函連絡船の深夜便の代替として、1988年に運転が開始された「はまなす」は、「日本で最後の夜汽車の風情を楽しめる列車」として鉄道ファンらに人気だという。かつて全国の鉄路を賑わしたブルートレインの面影を色濃く残す列車だということも、ファンにとっては大きなポイントのようだ。

 しかし、この列車も16年3月の北海道新幹線開業の影響で、廃止されるのでないかという見方が広がっている。希少価値が高まる中、4月下旬にはヘッドマークがなくなる騒ぎもあった。

 たかが列車、と思う人もいるかもしれないが、これまで多くの人を乗せて走った分だけ、車両には思い出が詰まっている。滅び行く雄姿を目に焼き付けながら、その車両の記憶に思いをはせるのも味わい深いのかもしれない。

(ライター・南文枝)

24mmからの光学83倍ズーム&月モード COOLPIX P900 登場
(更新 dot.asahi.com2015/3/ 2 16:18)

http://dot.asahi.com/asahicameranet/info/productnews/2015030200052.html


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COOLPIX P900


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COOLPIX P900 光学ズームの最望遠側で開放F値6.5を達成する大口径レンズ搭載

 ニコンイメージングジャパンは、コンパクトデジタルカメラ“COOLPIX P”シリーズの新ラインアップとして、「COOLPIX P900」を2015年3月19日に発売する。

 同製品は、幅約139.5×高さ103.2×奥行き137.4mmのボディサイズに、24mm~2000mm相当(35mm判換算)で光学83倍ズーム・タイプの“NIKKORレンズ”と、シャッタースピード換算で5.0段分の補正効果というレンズシフト式手ブレ補正機構を凝縮。歩き撮りなどで発生しやすい大きな揺れも補正する[ACTIVEモード]が動作して、超望遠時でも快適に撮影できるというモデル。同レンズは、光学ズームの最望遠側で開放F値6.5を達成しているのも特徴。

 また、画質を保ったままで、光学ズームの最望遠側からさらにズームが可能という[ダイナミックファインズーム]を使えば、最大4000mm相当(最大画像サイズ時)での撮影もできる。

 望遠撮影をサポートする機能として、シーンモードに[月モード][鳥モード]を搭載。これらの機能は、広角側でモニター上に表示される枠内に被写体を捉えたら、ボタン一つでそこから一気に最望遠側へとズームするというもので、被写体を見失わずに素早くズーム撮影ができるようになっている。加えて最広角側で約0.12秒、最望遠側で約0.75秒という高速なフォーカス機構も採用することで、さらに望遠撮影をサポートしている。

 アイセンサー付きで0.2型(約92万ドット)の電子ビューファインダーと、3型TFT液晶(約92万ドット、RGBW)採用のバリアングル式背面モニターを搭載。

 カメラ天面には、露出モード(P/S/A/M)の切り替えなどができるモードダイヤルと、シャッタースピード等の設定を操作できるコマンドダイヤル。

 レンズ鏡筒の左側には、ズーム操作用の[サイドズームレバー]と超望遠撮影時に被写体を見失っても、ボタン一つで一気にズームバックして被写体を探しやする[クイックバックズームボタン]を装備。

 そしてペンタ部には発光量を±2段の補正範囲(1/3段刻み)で調整できる[調光補正]機能対応のフラッシュも内蔵している。

 撮像素子に有効約1605万画素の1/2.3型(裏面照射型)CMOSセンサーと画像処理エンジンに「EXPEED C2」を搭載。ISO感度設定範囲は、ISO100~ISO1600(P、S、A、Mモード時はISO 3200および6400も可)まで設定可能。

 Wi-Fi/NFC対応の無線通信機能を内蔵。スマートフォンやタブレット端末向けのアプリ『Wireless Mobile Utility』を使えば、画像の転送やリモート撮影などの“スマホ連携”ができる。

 1080/30p(MOV-H.264/MPEG-4 AVC)での動画撮影にも対応。動画撮影中には、光学ズームが使用できるほか、レンズシフト方式と電子式を併用した手ブレ補正機能も動作する。また、被写体との距離が変化してしまってもピントを合わせ続ける[常時AF]機能や、光学ズーム操作に連動して広角側では近くの音、望遠側では遠くの音をクリアーに録音するというズームマイクも備えている。

 さらに、“街中/10分間撮影”“夕焼け/50分間撮影”といったメニューを選ぶだけで、インターバル撮影された静止画を用いて約10秒の早送り動画を生成できる[タイムラプス動画]機能も搭載している。





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