「アイヌの世界を旅する」北原次郎太監修(平凡社 1296円税込)

「アイヌの世界を旅する」北原次郎太監修(平凡社 1296円税込)
日刊ゲンダイ2014年12月5日

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/155486


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 日本の先住民族、アイヌの世界を案内してくれるビジュアルブック。

「アイヌの世界を旅する」 (別冊太陽 太陽の地図帖 28) 北原次郎太監修(平凡社 1296円税込)


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アイヌの世界を旅する (別冊太陽 太陽の地図帖 28)
平凡社
2014-10-27

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アイヌの世界を旅する [ 北原次郎太 ]
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別冊太陽 北原次郎太 平凡社発行年月:2014年10月22日 ページ数:95p サイズ:ムックその他


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・発売日:2014年10月22日頃
・著者/編集:北原次郎太
・出版社:平凡社
・サイズ:ムックその他
・ページ数:95p
・ISBNコード:9784582945676

内容紹介
旅に出て知る先住民族 アイヌの世界! 北海道全域に広がる、様々なアイヌ文化ゆかりの地を案内するとともに、、アイ ヌ民族についての基本的な知識が豊富なビジュアルと美しい写真で多角的にわか る、アイヌ文化への画期的なガイドブック。

 わずか150年前まで、北海道はアイヌが主体の世界だったが、現在、550万人の道民に対してアイヌ民族人口は約2万人(調査を拒否している人などを加えるとその数は数倍になるらしい)。アイヌ語は、周囲に同系の言語が見つからない孤立語で、民族名のアイヌとは本来「人間」の意味。和人(日本人)にもなじみの深い「カムイ」は「神」の意だ。あらゆるものに霊魂が宿っていると考えるアイヌ民族は、特に強い霊力を持ち人間への影響力が大きいものを「カムイ」と呼ぶという。その他「イオマンテ=霊送り」「コロポックル=フキの茎の下にいる者」など、まずは7つのキーワードでアイヌの世界観を解説。その上で道内各所に伝わるアイヌゆかりの地を訪ねる。

 まずは日高山脈の西側、太平洋に沿って広がる日高地方と胆振地方へ。あわせて「日胆」エリアと呼ばれるこの地域は、北海道の中では比較的温暖な気候で、アイヌ文化の伝承、普及活動が活発に行われている。

 2020年に拡張整備され国立博物館になる予定の白老の「アイヌ民族博物館」など、点在する施設を紹介。二風谷では、アイヌ手仕事の最高峰といわれる「アットゥシ(織物)」やアイヌ文様が彫り込まれた「イタ(盆)」などの伝統工芸品の工房を訪ねる。

 その他、阿寒や洞爺湖などを巡る一方、明治初期、アイヌ文化を求めて旅した英国人旅行作家イザベラ・バードの足跡や、口伝えで謡い継がれてきたアイヌ文学を文字に残し19歳で夭折したアイヌ少女・知里幸恵の人生なども取り上げる。

 アイヌ文化の独創的で豊かな世界への道しるべとなってくれる格好の入門書。

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