明峰カレンダー 山岳写真家・林三樹生さん出版  (東京新聞2014年11月23日)

【首都圏】
明峰カレンダー 山岳写真家・林三樹生さん出版
東京新聞2014年11月23日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/20141123/CK2014112302000161.html


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 山岳写真家の林三樹生(みきお)さん(53)=愛知県尾張旭市=が、日本を代表する名峰の写真を配したカレンダー「岳景(がっけい)」を出版した。噴火災害で多数の犠牲者を出した御嶽山(おんたけさん)の噴火前の姿も収められ、「山をよく知ってほしい」と登山に役立つ解説も付けた異色のカレンダーだ。 (五十住和樹)

 微妙に変化していく山や空などの光や豊かな色を表現するため、大判や中判カメラでのフィルム撮影は欠かせないという。そのため、山行での撮影機材は重さが約十キロにも及ぶ。山小屋に写真を寄贈したり、「四季志賀高原」などの写真集を出している林さんだが、カレンダーは初めて。「毎日見るカレンダーだから、見飽きない完成度の高い写真を選んだ」という。

 日本を代表する山を選んだ結果、表紙を含めて収めた十三峰はすべて故深田久弥(ふかたきゅうや)氏が選んだ日本百名山。首都圏では那須連山・茶臼岳(栃木県)が四月のページを飾った。

 カレンダーの別ページには写真にある山や尾根の名前を記載し、山の地質や自然環境、歴史や簡単な登山案内を書き込んだのが特徴だ。

 撮影月を掲載月に合わせて収録。今年六月に撮影した九重連山・平治(ひいじ)岳(大分県)は、山頂を覆うピンク色のミヤマキリシマが鮮やか。昨年十月に撮影した八甲田山毛無岱(けなしだい)(青森県)の紅葉は幻想的だ。一月には一九九〇年代後半に撮影した剣ケ峰から見た御嶽山の冬景色が載っている。林さんは「犠牲者が多く出たのは残念だが、登山に危険は付きまとう。山のことをよく知って登山をしたい」と話している。

 カレンダーは書店などでは販売せず、インターネットのアマゾンで「岳景」を検索して購入できる。税込み千九百四十円。


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