ホテルの予約 宿泊サイトより公式HPのほうがお得なケースも

ホテルの予約 宿泊サイトより公式HPのほうがお得なケースも
NEWSポストセブン2014.08.16 07:00

http://www.news-postseven.com/archives/20140816_271818.html


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【ネットエージェントでは特典なし(ワシントンホテルプラザ)】


 夏休み期間中、混雑するホテルの空き部屋探しに苦労した人も多いだろう。最近では割安の宿泊予約サイトを利用する人が急増しているが、実はお目当てのホテルの“公式サイト”で直接予約したほうがお得なケースがあるのをご存じだろうか。

『365日365ホテル(上)』(マガジンハウス)などの著書があるホテル評論家の瀧澤信秋氏が、最新のホテル予約事情をレポートする。

「365日365ホテル 上」瀧澤信秋著(瀧澤信秋 1,188円税込)


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さまざまなジャンルのホテルの上手な使い分け、賢い予約の仕方、

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まえがき 

この本の使い方 

365ホテル旅のルール 

得点とコスパポイント 

ホテルチェックリスト&用語解説 

この本で訪れた都道府県 


1月に利用したホテル 31軒

2月に利用したホテル 28軒

3月に利用したホテル 31軒

4月に利用したホテル 30軒

5月に利用したホテル 31軒

6月に利用したホテル 30軒


コラム1 いま話題の「デュベスタイル」とは? 

コラム2 ホテルの「ベッドスロー」は清潔か? 

コラム3 部屋の電源に気をつけろ! 

コラム4 女性専用は当たり前!? 進化型カプセル 


カテゴリー得点別ベスト5 


あとがき 

全国おひとりさま飲食店ガイド 

エリア別インデックス 

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・発売日:2014年07月31日頃
・著者/編集:瀧澤信秋
・出版社:マガジンハウス
・サイズ:単行本
・ページ数:222p
・ISBNコード:9784838726868

【内容情報】
1年365日毎日違うホテルを利用し続ける、過酷なミッションを自分に課したホテル評論家が、100%利用者目線でリサーチ。あるゆるジャンルのホテルを、60項目で詳細採点!前代未聞のホテルガイド!26都道府県、全181軒、コストパフォーマンスの高いホテルがすぐわかる。旅行記&グルメガイドとして、一人旅に欠かせない情報も満載!

【目次】
2014年1月
2014年2月
2014年3月
2014年4月
2014年5月
2014年6月

【著者情報】
瀧澤信秋(タキザワノブアキ)
ホテル評論家。「All About」公式ホテルガイド、ホテル情報メディア「Hotelers」編集長。日本旅行作家協会会員。宿泊者・利用者の立場からホテルや旅館全般を評論。ホテルや旅のエッセイなども多数発表。日本を代表するホテル評論家としてテレビやラジオへの出演、雑誌などへの寄稿など多数

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 ホテルの予約ではネットエージェントを利用するのが今や一般的である。ネットエージェントとは、楽天トラベルやじゃらんなどに代表される「宿泊予約サイト」である。

楽天トラベル宿・航空券・ツアー予約

じゃらんNet

 ホテルの正規料金よりも相当割り引かれた料金設定で、多彩な宿泊プランが提供されている。ホテルの予約サイトを利用すれば、電話などで直接ホテルへ予約し正規料金で利用することをバカらしく感じるだろう。

 10年ほど前から一般に周知されてきた宿泊予約サイトであるが、インターネットの普及により各サイトは提携ホテル数や会員へのサービスを拡充している。

 実勢料金の安さやホテル間の比較ができること、またオンラインレビュー(口コミ)でホテルの実態が分かることなどから利用者の人気を博し、特にここ数年様々な業者が参入し会員獲得にしのぎを削っている。

 宿泊予約サイトの運営会社は、ホテルから卸してもらった商品を売る「旅行会社」である。ホテル本体では宣伝力や営業力も限られるので、そうした手間や経費も勘案し予約サイトへ安く卸され、我々が目にする格安の割引料金となってあらわれる。

 だが、予約サイトに頼らざるを得ないホテルとしては、ホテル間での価格競争の中ギリギリまで安く卸したうえに、支払う手数料の値上げが経営を圧迫している例もある。

 このようなことから最近では公式サイト上で、ネットエージェントを経由しない公式サイトからの予約に限り「最安値宣言」「ベストレート保証」を謳うベストレートギャランティーといった取り組みがなされ、最安値を大きく打ち出すホテルが急増している。

 ホテルは予約サイトへ宿泊料金の約10パーセントの成約手数料を支払う仕組みとなっている。例えば、宿泊予約サイト経由5000円の宿泊プランで送客を受ければ手数料の500円を予約サイトへ支払うことになる。

 そこで、ホテル公式サイトで宿泊予約サイトと同等の客室を4700円で提供すれば、ホテルは500円の手数料を支払うところ300円の負担で済むことになり利用者は300円安く利用できるというわけだ。

(予約サイトによって成約手数料は異なり規約やポイント利用その他複雑なシステムがあることを付言する)

 一例を挙げると、ビジネスホテルチェーン最大手の「東横イン」は2014年4月1日~2015年3月31日までの期間、公式HP予約なら300円OFFという「公式HP割」キャンペーンを行っている。

東横イン公式HP

 このキャンペーンでは、東横INNクラブカード会員の会員特典も併用可能となっており、会員特典の5パーセント割引などと合わせればさらにお得感が増す。

 また、簡易に入会できる会員制度を設け、宿泊実績によって無料宿泊券を贈呈したり、金券がプレゼントされたり、公式サイトからの予約でチェックアウトタイムを延長したりなどの優待や還元を行うホテルも急増している。

 その他の例として、ワシントンホテルプラザチェーンではカード会員を対象として、ネットエージェント経由の予約に際しポイント付与を廃止するなど、各ホテルチェーン、ネットエージェントを排した「公式サイト逆襲」ともいえる様相を呈している。

ワシントンホテルプラザチェーン公式サイト

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