周囲の騒音を90%カット! デジタル耳せんの実力

周囲の騒音を90%カット! デジタル耳せんの実力
(更新 dot.asahi.com2014/8/ 7 16:00)

http://dot.asahi.com/dot/2014080100105.html


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電車の走行音や空調音などを約90%カットしてくれる「デジタル耳せん」(写真:株式会社キングジム提供)


 図書館や自習室などで響くエアコンの音や電車の走行音、カフェや病院の待合室での周りの人の話し声などが気になり、仕事や読書に集中出来ない。かといって必要なアナウンスなどが聞こえないのは困る。そんな悩みを解決してくれる耳栓が登場した。

 文具・事務用品メーカーの株式会社キングジム(本社・東京都千代田区)が開発したノイズキャンセリング機能付きの「デジタル耳せん」は、電車の走行音や空調音などの環境騒音を約90%カットしてくれるという優れものだ。幅6.4センチ、厚さ1.4センチ、高さ6.4センチのポケットサイズの本体に耳栓のコード(長さ85センチ)を巻き付けて収納するデザインで、重さも33グラムと軽い。価格は4980円(税別)。電源は単4アルカリ乾電池1本で、約100時間使える。

 開発のきっかけは、同社の担当者がとある自習室で、耳栓代わりにノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンが貸し出されているのを見たことだった。インターネットなどで調べたところ、「普通の耳栓だと必要な音まで遮断されて不安」、「オーディオ用のノイズキャンセリング機能付きヘッドホンを、音を出さずに利用している」といった意見が多かった。そこで、「ノイズキャンセリング機能だけに特化した耳栓を作れないか」と考えたのが始まりという。

「デジタル耳せん」は、イヤホンに内蔵された小型のマイクで周囲の騒音を拾い、逆位相(逆向き)の音波を発生させて騒音を相殺するノイズキャンセリング技術を採用しており、300ヘルツ以下の騒音をほとんどカットする。言葉として聞き取れない人の話し声なども遮るため、カフェや電車内、待合室など一定の騒音が発生する場所でも、安心して仕事や勉強、読書などに集中できるだろう。一方で、300ヘルツ以上の人の呼びかけ声やアナウンス、携帯電話の着信音などは聞き取れるのだという。

 2014年3月に発売を開始したところ、初期ロットが1カ月で売り切れた。現在も目標の3倍ペースと好調な売れ行きだといい、ユーザーからは「アラーム機能を付けてほしい」、「特定の人の声をブロックしてほしい」といった要望が寄せられているという。自分にとって耳障りなあの人の声を遮断してほしい…… というところまでは、まだ対応しきれていなのでご注意を。


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キングジム
2014-03-07

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