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zoom RSS 「農協解体」山下一仁著(宝島社 1,296円税込)…農協は日本の農業を衰退させる元凶だ

<<   作成日時 : 2014/06/24 10:18   >>

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「農協解体」山下一仁著(宝島社 1,296円税込)
日刊ゲンダイ2014年6月10日

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/150836/1


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■農協は日本の農業を衰退させる元凶だ

 JA農協グループが“禁書”に指定した「農協の大罪」(宝島社新書)から始まるシリーズの最新作。山下一仁著「農協解体」(宝島社 1200円)では、農協の成り立ちや、農業を衰退させる組織となった農協の現状、そして国民がこうむる負担などを解説していく。

「農協解体」山下一仁著(宝島社 1,296円税込)


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ベストセラー『農協の大罪』『農協の陰謀』に続く“農協”3部作完結編。著者は、農業開放派の急先鋒、元農水省キャリア官僚の山下一仁氏。農協問題からTPP問題まで、日経新聞を筆頭にマスコミから必ずコメントを求められる代表的な論客です。この完結編では、農協解体への道しるべを具体的に示します。1農協制度は実は戦前の地主制度の引き写し 2農地を人質にとった農協JAの錬金術の現状、ならびに自壊の現実 3経済トレンドの観点から、TPP反対ムードにかこつけて組織防衛に走ってきた農協の反時代性について糾弾 4では農協を解体し、日本の農業を明るい未来へといかに導くかの具体的な提案ーーを取り上げます。


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・発売日:2014年05月
・著者/編集:山下一仁
・出版社:宝島社
・サイズ:新書
・ページ数:238p
・ISBNコード:9784800219244

【内容情報】
タブーとされてきた農協改革が政治のテーマとなってきた。かつて微動だにしなかった強大な地主制も、時とともに動揺し、農地改革によって完全に解体・消滅した。農家の脱農化に寄生し、農業の振興を阻害してきた農協制も、今まさに、その時を迎えようとしているー。

【目次】
第1章 農協の何が本当は問題なのか?
第2章 JA農協のねじれた生い立ち
第3章 農業保護のまやかし
第4章 そもそも農協は必要なのか?
第5章 農協が「国益」を破壊する
第6章 揺れる農協
第7章 農協のしたたかさ
第8章 農協解体

【著者情報】
山下一仁(ヤマシタカズヒト)
1955年岡山県笠岡市生まれ。77年東京大学法学部卒業、農林省入省。82年ミシガン大学にて応用経済学修士、行政学修士。2005年東京大学農学博士。農林水産省ガット室長、欧州連合日本政府代表部参事官、農林水産省地域振興課長、農村振興局整備部長、農村振興局次長などを歴任。08年農林水産省退職。同年経済産業研究所上席研究員。10年キヤノングローバル戦略研究所研究主幹

 終戦直後、農家の経済的・社会的地位の向上を目的として設立された農業協同組合(農協)。小作人の解放を推進し、小さくて貧しい農家が助け合いながら農業を続けるための団体だった。しかし、経済復興と高度成長を経て、その目的は達成された。1965年以降、農家の所得は勤労者世帯の収入を上回って推移するようになり、半世紀も前に農協存続の意義はなくなった。

 しかし、現在の農協は子会社として営利の株式会社を多数設立し、資材の共同購入や農作物の販売など、本来農協が行うはずの事業を展開しながら利益を上げている。さらに、肥料で8割のシェアを持つなど独占事業を展開。組合員である農家に高い資材を購入させるなど、農家を搾取して健全な生産性を阻んでいる。

 また、農協の信用事業であるJAバンクは、日本第2位を争うメガバンクとなっているが、融資のほとんどは組合員向けの住宅・自動車・教育ローン。農業自体への融資はごくわずかで、農協は農業を興隆させる組織ではなくなっているのが現実だ。

 また、高い資材コストを農家に回収させるには、農作物の価格を高くする必要がある。コメでは、減産によって米価を上げる減反政策に、多額の補助金が投入されている。国民は納税者として、また消費者として、二重の負担を強いられる。農協による被害を受けるのは農家だけではない。“農協解体”は、国民全体の問題と認識すべきだ。


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