復興けん引「SL銀河」 岩手・釜石線で運行開始 (東京新聞2014年4月12日 夕刊)

【社会】
復興けん引「SL銀河」 岩手・釜石線で運行開始
東京新聞2014年4月12日 夕刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014041202000217.html


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煙を吐きながらJR釜石線を走る「SL銀河」=12日午前、岩手県花巻市で

 東日本大震災の被災地の復興を観光面から支援しようと、JR釜石線(岩手県)の花巻-釜石間(九〇・二キロ)で十二日、蒸気機関車「SL銀河」の運行が始まった。青空の下、黒い煙を吐きながら力強く汽笛を響かせると、集まった人から歓声が上がった。
 花巻駅の出発式では、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に登場する星座や動植物が描かれた四両の客車が、乗客約百七十人を乗せゆっくりと発車。ホームからたくさんの人が手を振って見送った。
 JR東日本の冨田哲郎社長は「SLの大きなとどろきが東北に元気を与え、一人でも多くの人が被災地を訪れてくれることを願っている」と話した。
 一番列車に乗った東京都日野市の小学一年、村中遥太(ようた)君(6つ)は「SLが大好き。楽しみ」と笑顔。家族で被災地を巡るという。母の雅子さん(35)は「被災地をきちんと見たい気持ちがあったので、来られてよかった」と話した。
 SLは一九七二年まで岩手県を中心に活躍したC58形239号機。青色の客車の外装には金色で星座などが描かれ、車内でプラネタリウムを楽しむこともできる。土日祝日を中心に年間八十本程度運行される予定。

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