【群馬】 「オキリコミ」郷土の食に光 初の「県選択無形民俗文化財」指定へ (東京新聞2月4日)

【群馬】
「オキリコミ」郷土の食に光 初の「県選択無形民俗文化財」指定へ
東京新聞2014年2月4日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20140204/CK2014020402000183.html

おきりこみの麺を作る女性(県提供)


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 「群馬の粉食文化・オキリコミ」が県選択無形民俗文化財に指定される見通しとなった。県文化財保護審議会が三日、県に答申した。食の文化財指定は県内で初めてで、全国的にも珍しいという。おきりこみは、養蚕農家で継承されてきた。県は富岡製糸場が目指している世界遺産登録に絡めて上州の食文化をアピールする。 (菅原洋)

 選択無形民俗文化財は記録や保存が必要な生活文化が対象。これまで県指定はなく、各地の祭りなどは「重要無形民俗文化財」に指定してきた。三月にも正式に指定される。

 おきりこみの起源をみると、最も古い記述は、伊勢崎に伝わる十八世紀末の日記。おきりこみの原型とみられる料理に触れている。

 その後、県内で養蚕が発展する中、女性が手早く大量に作れ、栄養もあることから、農家の人たちに広く食べられるようになった。県内は冬の日照時間が長く、二毛作が盛んで麦作に適した風土も背景にあった。

 県の北部や西部で良く食べられてきたが、高齢化とともに、小麦粉を使って麺から作れる人は減り、食文化として残す必要があると判断された。

 和食が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「無形文化遺産」に登録され、和食への関心が高まる中、県は二〇一五年度にもおきりこみの保存活動と調査を始める。おきりこみが残る地域と養蚕農家との関係、文献などを調べるという。

 県文化財保護審議会の大平良治会長(新島学園理事長)は「おきりこみをいま保存しなければ、手遅れとなる」と話している。

 審議会は昨年八月、おきりこみを検討したが、焼きまんじゅうなど他にも粉食文化があり、継続審議に。今回、家庭料理の主食として継承されてきた点が評価された。


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