【限定 要チェック!】 漁場復興に最新鋭登場 「新青丸」完成披露一般公開

【限定 要チェック!】
漁場復興に最新鋭登場 「新青丸」完成披露一般公開
東京新聞2013年10月18日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/info/check/CK2013101802000167.html


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試運転中の「新青丸」=海洋研究開発機構提供


 未曽有の大地震が陸上を瓦礫(がれき)の山と化し、大津波がそれを海に運んでいった。海底には今も多くの瓦礫が沈んでいる。東日本大震災により激変した海洋環境を調査し、漁場復興に貢献するため建造されたのが、東北海洋生態系調査研究船「新青丸」。その完成披露に伴う一般公開が、19日、東京港晴海埠頭(ふとう)で行われる。


 海洋生態系の調査研究そのものは、震災直後から始まっている。文部科学省の「東北マリンサイエンス拠点形成事業」として、東北大学、東京大学大気海洋研究所とともに、海洋研究開発機構が中心となって活動中。同機構の学術研究船「淡青丸」が活躍していたが、老朽化のため今年1月に退役。新青丸はその後継船だ。


 全長66メートル、1629トンと小型ながら、設備と機能は世界最新鋭。水平方向に360度回転可能な推進装置や、自動定点保持装置を装備。船内LANの導入で大量のデータ処理も可能に。生物、地質、水質、気象など多種多様な研究に対応した観測機器を積み替えられ、これまでよりはるかに効率的な調査観測ができるようになった。


 今月4日には船籍港とする岩手県大槌町で披露式を行ったが、沿岸工事中のため接岸はかなわず。船内公開は、東京が初となる。


 ブリッジやデッキ、研究区画などを公開。ハイビジョンカメラを搭載した最新鋭小型無人探査機「クラムボン」も初公開する。来場者には先着で新青丸のピンバッジも無料配布(数量限定)。支援に旅立つ船を応援し、航海の無事を祈ろう。 (村手久枝)


◇中央区晴海5の5、東京港晴海埠頭(Jバース)。一般公開は10~16時(15時半受け付け終了)。船内は足場の悪い場所もあるため、サンダルやハイヒールは不向き。動きやすい服装で。問い合わせは(電)046・867・9198海洋研究開発機構。

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