【限定 要チェック!】 人気モダン家具で出迎え オランダ大使公邸 (東京新聞2013年11月1日)

【限定 要チェック!】
人気モダン家具で出迎え オランダ大使公邸
東京新聞2013年11月1日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/info/check/CK2013110102000176.html


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大使公邸の外観=オランダ大使館提供


 門をくぐれば、そこは外国-といえる各国大使館は、東京に150カ国以上もある。しかし、これほどオープンに内部を公開する国はほかにない。港区にあるオランダ王国大使館では毎年、春と秋に敷地内の大使公邸を一般公開している。春はチューリップが咲き誇る庭園が主役。秋は公邸内に入れるのが魅力だ。今秋は11月3、4日に実施される。


 オランダは1883(明治16)年から芝公園近くに公使館を構えた。関東大震災で焼失し、新たに建て直したのが今の大使公邸。設計は、宣教師として来日し、立教大学の校長にもなったJ・M・ガーディナー。今は明治村にある旧京都聖ヨハネ教会など数々の名建築を残した彼の最晩年の作品だ。


 真っ白な壁に深緑の鎧(よろい)戸。映画から抜け出たような優雅でクラシカルな洋館。内部も歴史を感じさせるインテリアだったが、今年は公開直前に大きく模様替えした。国を代表する多数のデザイナーが手掛けたモダンな家具を各部屋に配置。イメージは「オランダ・デザインのショーケース」だ。すでに人気の北欧家具に負けないデザインの良さをアピールする。


 帰りのルートで庭園も散策できる。広々とした芝生や樹齢約150年といわれるヒマラヤスギの大木は見事だ。ただし、あまりゆっくりできないかも。安全性を考慮して、一度に入館できる人数を250人までに制限しているので、今春は大行列ができ、最高で2時間半待ちとなった。気長に待つつもりで、日蘭の歴史書かデザイン本など持参しますか。(村手久枝)


◇港区芝公園3の6の3。一般公開は10~16時(並んでも閉館時間厳守のため入場できない場合あり)。無料。写真撮影可。(電)03・5776・5400

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