【限定 要チェック!】 東京文化財ウイーク 歴史にとことん浸る  (東京新聞2013年10月25日)

【限定 要チェック!】
東京文化財ウイーク 歴史にとことん浸る
東京新聞2013年10月25日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/info/check/CK2013102502000195.html


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国の重要文化財「旧前田家本邸」


 国指定文化財が最も多い都道府県はどこか?「京都」と答えがちだが、実は「東京」である。現在の指定数は、京都が2337件、東京は2875件にのぼる。このうち480件を一挙公開する「東京文化財ウイーク」が26日から11月末まで開催される。


 中でも注目したいのは、11月4日までの数日(各所違いあり)に限定された「特別公開」の81件。


 今夏、重要文化財指定されたばかりの「旧前田家本邸」(目黒区)は加賀藩主から侯爵となった前田家の屋敷。洋館と和館がそろって残る。普段は非公開の内庭や渡り廊下も期間中(10月28日~11月1日を除く)は公開される。


 鎌倉期に建造された東村山市の「正福(しょうふく)寺」は都内では唯一となる国宝の木造建造物。千体地蔵の別名通り多数の地蔵が安置された内部も圧巻。11月3日のみ公開。当日は「地蔵まつり」も催される。


 徳川将軍家との縁が深い「妙定(みょうじょう)院熊野堂・上土蔵」(港区)は安置された仏像や絵巻物も見どころ。2007年まで閉じていた蔵の中のもので、知られざるお宝。保存状態の良い見事な逸品ぞろいという。11月1~3日のみ。


 歴史資料では「江戸城造営関係資料(甲良(こうら)家伝来)」も必見。大棟梁(とうりょう)家に伝わる図面等で、646点の中から毎年数点を公開。同じ資料がいつまた見られるかわからない。都立中央図書館(港区)で11月10日(7日を除く)まで。


 まずはガイド冊子か東京都教育委員会のサイトをチェック。歴史と文化にとことん浸れる10日間になること間違いなし。(村手久枝)


◇ガイド冊子は都庁内の観光案内所や区市町村教育委員会の窓口などで無料配布中。同じものがサイトからもダウンロードできる。問い合わせ先は(電)03・5320・6862東京都教育委員会


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