【限定 要チェック!】 ひらめき実現する手助け 都立産業技術研究センター (東京新聞 9月13日)

【限定 要チェック!】
ひらめき実現する手助け 都立産業技術研究センター

東京新聞2013年9月13日



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高電圧実験室


 「新製品を作りたいが、試作品が作れない」「売れるデザインがわからない」「経験がないから海外取引ができない」など、悩みを抱える中小企業の、お助け機関といえるのが、都立産業技術研究センター。産業技術に関する依頼試験、研究開発、技術相談、人材育成などの技術支援により、中小企業の振興を図り、都民の生活向上に貢献する役割を担う。


 非常に便利な機関だが、認知度は都内中小企業全体の4割程度。一般公開は、その多彩な施設をどう利用できるか知る絶好の機会。今年は20、21日に開催される。20日は企業向け、21日は一般向け。


 例年、施設公開は行うが、今年は「働く人や技術も見てほしい」との思いを込めて「イノベスタ」(イノベーションとフェスタを合わせた造語)とイベント名を付けた。家族連れを意識した「サイエンスショー」なども初開催する。


 とはいえ、見どころはやはり施設公開。例年人気を集めるのは、避雷器等の高電圧試験に使う装置による「雷を体験しよう」。マネキン人形への落雷を目前で観察できる。音響試験用の、音を可視化する装置を使った「音を見てみよう」や、食品をおいしく見せる照明の色などがわかる「光と色の体験コーナー」もおもしろい。マイナス30度の「極地世界の体験」は花や果実を持ち込んで変化を見る実験。こちらは1日12人のみの定員制。80種以上企画された催しの中には人数制限されるものもあるので、事前にウェブ等で確認を。ひらめきを実現するヒントが待っている。(文と写真 村手久枝)


◇江東区青海2の4の10。イノベスタは20、21日とも10~17時(受け付けは16時半まで)。(電)03・5530・2521広報室。

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