東京湾の魚 北斎の作品と見比べ すみだ水族館 13日からイベント(東京都)

【東京】
東京湾の魚 北斎の作品と見比べ すみだ水族館 13日からイベント(東京都)
東京新聞2013年7月10日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130710/CK2013071002000103.html

 富士山の浮世絵で有名な江戸の絵師、葛飾北斎は、ウナギやナマズも描いた。北斎が残した作品の魚を本物の魚と並べて紹介するイベントが十三日、すみだ水族館(墨田区押上)で始まる。再来年に区内に開館予定のすみだ北斎美術館との共同企画。「江戸の粋」をテーマに来館者に涼を感じてもらう。

 北斎は現在の墨田区亀沢付近に生まれ、生涯の大半を区内で過ごしたという。「冨嶽三十六景」に象徴される風景画が有名だが、代表作「北斎漫画」には東京湾の魚や川の魚も描いている。

 特設会場のナマズ、ウナギ、ドジョウの水槽の前に設置したiPad(タブレット端末)で、北斎の作品を見られる。東京湾の魚を紹介する常設展示にも、北斎の描いたメバル、ハゼ、ボラ、マダイなどの作品を画面で表示、見比べられる。


画像

水族館で展示しているナマズ(すみだ水族館提供)


 夏の風物詩、金魚を紹介するコーナーも。江戸時代から本格的に養殖方法が定着し、品種改良により現在は国内に四十数品種いる。その中からエドニシキやワキンといった四種類を展示する。

 期間中は午前十時から、北斎作品のスタンプを押してオリジナルTシャツをつくる体験イベントもある。

 九月一日まで。入館料大人二千円、高校生千五百円、小中学生千円、三歳以上六百円。 (奥野斐)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック