JR東:豪華寝台「クルーズトレイン」16年春登場

JR東:豪華寝台「クルーズトレイン」16年春登場
毎日新聞 2013年06月04日 20時13分(最終更新 06月05日 02時40分)

http://mainichi.jp/select/news/20130605k0000m020065000c.html


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クルーズトレイン=JR東日本提供

 JR東日本は4日、豪華寝台列車「クルーズトレイン」を新造し、2016年春に東日本エリアを皮切りに営業運転を開始すると発表した。

 10両の専用列車で投資額は約50億円。客車は6両でダイニングとラウンジが各1両の編成。客室は1両当たり2〜3室としスイートルームも設ける。定員は30〜40人で、2〜3泊用の周遊コースに導入する。料金は1人20万円程度となる見通し。

 先頭車と最後部は運転室のほかに動力機器類を搭載。動力源はフランスやドイツで導入されているEDC方式を採用した。電化区間は架線からの電力、非電化区間は大型ディーゼルエンジンの発電で運行する。車両は工業デザイナーの奥山清行氏が担当する。

 当面は東日本管内で運行し、将来は他のエリアも検討する。

 JR東日本の冨田哲郎社長は「新しい観光需要が芽生えてきており、豪華列車で東日本大震災の被災地を元気づけ、地域活性化の柱にしたい」と話した。【斎藤正利】

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