【限定 要チェック!】 山ガールも目指す峰 谷川岳ウィーク(群馬県)(東京新聞2013年6月28日)

【限定 要チェック!】
山ガールも目指す峰 谷川岳ウィーク(群馬県)

東京新聞2013年6月28日



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鉄道ファンも訪れる土合駅。一瞬途方に暮れるが、階段は意外に昇りやすい


 夏山シーズンを迎え、群馬県と新潟県にまたがる名峰・谷川岳も山開き。今年は7月7日に行われる。近代登山開始を記念する「谷川岳の日」(7月2日)を含む1日からの1週間を「谷川岳ウィーク」と銘打ち、みなかみ町観光協会では各種イベントを用意。この企画を始めた3年前から登山客は3割増となり、昨年は年間6万人を超えた。ベテラン登山家も、華やかなウエアの“山ガール”も集まる。

 目玉はやはり山開き。昭和の登山ブームのように、JR上野駅から夜行列車が運行されるが、今年は早くもほぼ完売。前日から乗り込もう。谷川岳の玄関口は上越線土合(どあい)駅。“日本一のモグラ駅”としても有名な駅だ。ホームから地上に延びる階段は486段。自力で昇るしかなく、登山前のウオーミングアップにもなる。

 太鼓の響きと、かがり火に導かれて午前4時からの神事に参列するもよし、先着200人に振る舞われる甘酒を目指して、山頂に向かうもよし。登頂記念木札(100円)も限定1000枚販売。ロープウエーも特別に5時から運行する。山麓では、日本三大岩壁に数えられる一ノ倉沢を望みながらの音楽演奏と野点(のだて)会も行われる。

 期間中は近隣の店舗が、720円の食事や、7200円の宿泊など「谷川岳の日」にちなんだ特別価格を設け、もてなしてくれる。

 ロープウエーで楽な登山ができる一方、険しい岩壁で多数の山男たちが命を落とした“魔の山”の顔も持つのが谷川岳。くれぐれも装備はしっかり整えてから出掛けましょう。(文と写真 村手久枝)

◇問い合わせ先:谷川岳プロジェクト実行委員会(みなかみ町観光協会) 群馬県みなかみ町月夜野1744の1。(電)0278・62・0401

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