【限定 要チェック!】 迎賓館赤坂離宮 国賓もてなす国宝の館 (東京新聞2013年6月21日)

【限定 要チェック!】
迎賓館赤坂離宮 国賓もてなす国宝の館
東京新聞2013年6月21日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/info/check/CK2013062102000167.html


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「彩鸞(さいらん)の間」。条約・協定の調印式などに使われる=迎賓館提供


 緩やかに弧を描く優美な曲線。緑青の屋根と、花崗岩(かこうがん)による重厚な外壁のコントラスト。欧州の宮殿を参考にしつつ、甲冑(かっちゅう)の意匠も施した和洋折衷のデザイン。迎賓館には唯一無二の存在感がある。利用できるのは国家元首と三権の長。普段は足を踏み入れられないこの内部が毎年10日間だけ一般公開される。今年は8月22~31日。事前申し込みは6月28日まで。

 紀州徳川家の中屋敷があった敷地に1909(明治42)年、東宮御所として建てられたのが今の迎賓館。東京国立博物館表慶館などを手掛けた建築家・片山東熊(とうくま)が総指揮を執った、国内唯一のネオ・バロック様式による洋風建築だ。

 戦後は国会図書館などに使用されたが、国際社会に復帰し、賓客を迎える機会も増えたため、5年以上の歳月と総額108億円の経費をかけて改修。1974(昭和49)年、迎賓館として開館した。世界各国の国王、大統領らを迎えた接遇件数は昨年度までに288件を数える。東京サミットの舞台としても、3回利用された。2009年には、明治以降の近代建築で、初めて国宝に指定された。

 参観できるのは、大理石がふんだんに使われた、4つの広間と中央階段や大ホール。晩さん会や首脳会談が開かれた広間は、期待を裏切らない豪華絢爛(けんらん)さだ。ただし撮影厳禁なので、ご注意を。

 館内だけでなく、南面の主庭も公開する。ここは外から見られない場所。秋にも一般公開はあるが前庭のみなので、お見逃しなく。多彩な彫刻で飾られた優雅な大噴水が迎えてくれる。(村手久枝)

◇港区元赤坂2の1の1。(電)03・3478・1111。参観申し込み資格は2013年度に満16歳になる人。郵便往復はがきか内閣府ホームページから申し込むこと。6月28日締め切り(郵送の場合は必着)。参観の問い合わせは(電)03・6892・2300。

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