「多摩・三浦丘陵トレイル」 ルート設定進む  (東京新聞2013年5月6日 神奈川)

【神奈川】
「多摩・三浦丘陵トレイル」 ルート設定進む
東京新聞2013年5月6日



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昨秋の「ウオーキングラリー」では麻生区のトレイルルートを歩いた(市緑政課提供)

 県東部一帯に広がる多摩丘陵、三浦丘陵を巡る「多摩・三浦丘陵トレイル」の構想が具体化しつつある。地元の十三の市町が連携し、行政の境を越えて経路の設定を進めている。

 多摩丘陵は多摩川の南側に位置し、東京都八王子市の高尾山から南東に延びる。三浦半島に連なる三浦丘陵と横浜市でつながる。都市近郊に残る両丘陵の緑地を保全しようと二〇〇六年、川崎市の呼び掛けで東京都の五市と横浜市、相模原市、三浦市など県内七市一町が集い「広域連携会議」が発足。事務局は川崎市に置いている。

 丘陵の自然に触れてもらおうと〇九年、十のエリアを周遊する大まかなコースを策定。生田緑地(川崎市多摩区)や鶴見川流域などを巡る「多摩川崖線-鶴見川連携軸」(七十六キロ)、横浜市中部の緑地を歩く「舞岡-三ツ沢連携軸」(六十五キロ)といった長距離トレイル、鎌倉の古道や三浦半島の海岸線を楽しむ「名越切り通し-逗子連携軸」(十四キロ)などがある。

 川崎市は十コース内で手軽に歩くことのできる短距離の区間を選定。地図を作製し「ウオーキングラリー」を開いて市民に実際に歩いてもらった。逗子市・葉山町の海辺を歩くルート、川崎市麻生区と都境の緑地ルートなど四つだ。

 川崎市は各自治体と協力し、全十コースで市民が安全に散策できるように経路を精査し、公表する方針。市緑政課は「緑地や水辺環境は広域的に保全することが重要。トレイルを通じ自治体連携の取り組みを広く示したい」と強調する。

 ウオーキングラリーで作製した地図は、広域連携会議のホームページ(www.tama-miurahills.com)で公開している。(栗原淳)





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