「三社祭」でほろ酔い気分 地元の青年経営「浅草酒蔵」が新作  (東京新聞2013年5月6日 東京)

【東京】
「三社祭」でほろ酔い気分 地元の青年経営「浅草酒蔵」が新作
東京新聞2013年5月6日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130506/CK2013050602000153.html


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浅草酒蔵のオリジナルブランド酒。右端が新商品の「三社祭」


 浅草で十七日から始まる三社祭を前に、神社の宮神輿(みこし)をラベルに描いた純米酒「三社祭」が売り出された。地元の青年が「伝統の祭りと味を広めたい」と、インターネットの酒販売会社「浅草酒蔵」(台東区浅草五)を設立し、山梨県の老舗酒蔵と提携して祭りのブランド酒をつくった。 (丹治早智子)

 青年は、浅草寺の寺舞「金龍(きんりゅう)の舞」で舞い手を務める「青柳三兄弟」の三男、青柳雅之さん(29)。きっかけは二年前。旅先の山梨県のそば屋で飲んだ甘酒に「まがいものではない本物の味」を感じた。

 青柳さんは浅草で生まれ育つ。幼い頃から三社祭に親しみ、十二歳で金龍の舞保存会に入った。伝統に携わることに粋を感じていた。それだけに「酒離れの若者に日本の酒の味を伝えたい」という思いを強くした。

 その後、飲んだ甘酒が河口湖畔で江戸末期から続く酒蔵「井出醸造店」のものと知る。富士山麓の水と自然が育てた酒。青柳さんは自分の思いを伝え、提携を持ち掛けた。

 会社は一年前にスタート。これまでに酒蔵と一緒に純米、吟醸、生酒など十数種類の日本酒を手掛けた。「浅草之粋」と題したシリーズでは、祭り装束の先輩の姿を描いたラベルを起用。「飲んでも飾っても楽しい。新たな浅草の名物にしたい」と張り切る。

 「三社祭」を銘柄にした酒は淡麗辛口で、すっきりした後味。ラベルの絵柄は、金龍の舞保存会の先輩が描いた浅草神社の宮神輿とのぼり。「浅草に来て三社祭を見ながら味わってほしい」と通販は行わず、百貨店「松屋浅草」地下一階の酒売り場など浅草の酒店数店舗で販売している。青柳さんは「三社祭の熱気と酒で気分よく酔ってほしい」と言う。

    ◇

 「三社祭」(七二〇ミリリットル、税込み千六百五十九円)一本を本紙読者八人にプレゼント。はがきに住所、氏名、年齢、職業、電話番号を記し、〒111 0032 台東区浅草五の四七の一〇、浅草酒蔵へ。十日消印有効。応募多数の場合は抽せん。

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