港区芝浦のカルガモ 子育て24時間ネット中継  (東京新聞2013年5月5日 東京)

【東京】
港区芝浦のカルガモ 子育て24時間ネット中継
東京新聞2013年5月5日



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人工巣でふ化したカルガモのひなと親鳥(海塾提供)


 港区の芝浦西運河にあるカルガモの人工巣を管理するNPO法人「海塾」は今春から、インターネットで巣の中と外の映像を毎日、24時間中継している。4月末に卵がふ化し、かわいらしいひなの様子を観察できる。

 カルガモはかつて芝浦周辺で多く見られたが、10年ほど前に臨海部が再開発されてから数が減った。人工巣は、港区の区民参加事業「カルガモプロジェクト」で2007年12月に設置。区から業務委託を受けた海塾が管理している。

 人工巣では08年春から毎年、ヒナが生まれている。カルガモの数も増え、近隣の高層マンションの住民ら区民が巣の清掃や観察会に参加し、交流を深めてきた。

 海塾は巣の中と外にビデオカメラ計2台を置き、今年3月16日から中継を始めた。同20日に巣の中で卵が見つかり、これまで少なくとも11個を確認。そのうち9個が4月27日にふ化し、ひなが親を追う姿も見られる。

 海塾顧問の榎本茂さん(53)は「カモの親子が生きる様子をネットで多くの人が観察し、生きる大変さや家族愛を考えてもらえれば」と話している。

 中継を見るには、インターネットで「カルガモプロジェクト」と検索。12日に、カヌーに乗って人工巣を観察するイベントもある。(中山岳)

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