神田祭 七宝焼のメダル 造幣局が製造し奉納 (東京新聞2013年4月30日 東京)

【東京】
神田祭 七宝焼のメダル 造幣局が製造し奉納
東京新聞2013年4月30日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130430/CK2013043002000102.html


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記念メダルを受け取る神田神社の大鳥居宮司(右)=千代田区の神田神社で

 4年ぶりに開催される神田神社(千代田区外神田2)の「神田祭」(5月9~15日)を前に、独立行政法人造幣局(大阪市)が七宝焼の記念メダル「七宝章牌(しっぽうしょうはい)神田祭」を製造、神社に奉納した。熟練の技が生かされた美しいメダルに、祭りのハイライトが凝縮されている。(丹治早智子)
 硬貨の偽造防止技術を維持するため、造幣局は国宝や文化遺産をデザインしたメダルを造り、限定販売してきた。七宝メダルは、勲章製造に不可欠な七宝焼技術の維持向上のため、二〇〇九年から日本のお祭りをテーマに商品化を始めた。大阪の天神祭、京都の祇園祭に続き、神田祭は三作目として一一年に発売の予定だったが、東日本大震災で中止になり、メダルもお預けに。今回、日本のお祭りシリーズの五作目として、製造が実現した。
 純銀製で、直径六センチ、重さ百六十グラム。表面は、だいこく様を祭った「一の宮鳳輦(ほうれん)」が、随神門から神幸祭の巡行に出発する姿をデザインした。七色のうわぐすりを使い、職員が一枚ずつ手作業で焼き付けた。門と鳳輦の赤。従者の衣の青。ガラス質の透き通った七宝の下から精緻な彫刻が浮き上がって見える。裏面は「神田祭」の文字と神社の神紋「流れ三つ巴(どもえ)」に宮入りの様子をあしらい金メッキで仕上げだ。
 五月一日から、神田神社の資料館で展示する予定。一枚十二万八千円で五百枚を販売する。詳細は造幣局ホームページ、お客様サービスセンター=電06(6351)2626=へ。

造幣局ホームページ

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