建郡1300年 盛り上げる 「高麗王若光物語」出版 (東京新聞2013年4月12日 埼玉)

【埼玉】
建郡1300年 盛り上げる 「高麗王若光物語」出版
東京新聞2013年4月12日



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小説「陽光の剣高麗王若光物語」を出版した高麗宮司=さいたま市浦和区で

 現在の日高市、飯能市周辺に朝鮮半島からの渡来人による「高麗(こま)郡」がつくられて2016年に1300年を迎えるのを前に、高麗神社(日高市)の宮司・高麗文康さん(46)が、祖先をモデルにした歴史小説「陽光の剣 高麗王若光(じゃっこう)物語」を出版した。高麗さんは「小説を呼び水に、1300年記念行事や地域づくりを盛り上げていきたい」と話している。(前田朋子)
 高麗郡は、七一六年に朝鮮半島北部にあった高句麗(こうくり)から渡来した人たちが移住して建設。初代の郡司には高麗王若光が就き、一八九六(明治二十九)年まで存続した。高麗神社は若光をまつるために建立されたと伝えられ、高麗さんは六十代目の子孫に当たる。
 高麗さんによると、若光の名は「日本書紀」や「続日本紀」に登場し、実在は確認されているが、人となりなどは不明だった。このため建郡千三百年行事で柱となる若光のイメージづくりが必要だとの声が地元などから上がり、高麗さんが小説という形で手掛けることになった。
 剣術に秀でた若き日の若光が祖国の命運を背負って日本へ渡り、大和朝廷と交流。高句麗滅亡後は、東国に新天地を築く-という冒険と恋の物語だ。
 高麗さんは「神社の成り立ちについては年間百件を超える問い合わせがあり、正確に答えるため、これまで多くの文献を読んできた。物語は想像の産物だが、正確な歴史的背景に基づくよう心掛けた」と話している。
 本は四六判、三百十二ページで、千五百七十五円。県内の大型書店やネット通販などで販売している。
 問い合わせは幹書房(さいたま市浦和区)=電048(833)6999=へ。


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