「川床」で満喫 せせらぎ聞こえる春 釜川・桜まつりで初設置 (東京新聞2013年4月7日 栃木)

【栃木】
「川床」で満喫 せせらぎ聞こえる春 釜川・桜まつりで初設置
東京新聞2013年4月7日



画像

釜川の上に設けられた川床で、桜を楽しむ来場者ら=宇都宮市で

 宇都宮市の中心市街地を流れる釜川に六日、満開の桜を楽しんでもらおうと桟敷の「川床」が初めて設置された。十五日まで開催中の「釜川枝垂れ桜まつり」の一環で、来場者は風情ある演出にうっとりしながら、腰を落ち着けて桜をめでた。
 枝垂れ桜が満開となっているエリア約三十メートルに、川の上をふさぐ形で土台を作り、テーブルを置いて約九十席が用意された。場所によって川面からの高さが異なり、低い席だと数十センチの位置で川のせせらぎを楽しめる。川床のデザインは宇都宮大の学生が担当した。
 「ここは枝垂れ桜の隠れた名所。もっと釜川の良さを知ってほしい」。主催する宇都宮まちづくり推進機構の安藤英夫実行委員長(63)は、そう願いを込める。
 釜川は地上から目に見える流れの下に、もう一つの流れがある二層式の治水構造になっている。「安全性の高い釜川だからこそ、行政の許可を得るのが難しい川床が実現した」と安藤さん。地元の子どもたちがたてる抹茶や、ビールの販売もある。
 川床は七日も午前十一時~午後四時に開放する予定だが、雨天の場合は中止。推進機構のホームページで随時、開催の可否を掲載する。川沿いに設置されたぼんぼりは十五日まで点灯する。(内田淳二)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック