【限定 要チェック!】 化石から飛行機まで 科博オープンラボ(つくば市)

【限定 要チェック!】
化石から飛行機まで 科博オープンラボ(つくば市)
東京新聞2013年4月19日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/info/check/CK2013041902000169.html


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自然史標本棟の1階には、セミクジラなど大型動物の骨格標本が


 “科博”の略称でも親しまれる「国立科学博物館」は、1877年に設立された国立唯一の総合科学博物館。自然史と科学技術史研究の中核で、上野本館の展示標本物は1万4000点にものぼる。

 しかし、それは所蔵品の1%未満にすぎない。博物館には3つの主要事業があり、目立つのは主に上野で行う「展示・学習支援」。それを支え、未来につなげるのは「調査研究」「標本資料の収集・保管」。その2つの機能が「国立科学博物館筑波地区」に集まっている。保管する貴重な資料は実に400万点以上。慎重に維持管理されたお宝を見たければ「科博オープンラボ」に行くしかない。今年は21日に開催。年1回のチャンスだ。

 昨春、新宿分館から動物・地学・人類・理工学研究部が移転し、もともとあった植物研究部と合わせて5つの研究部が筑波に統合された。例年以上に今回は本格的なオープンラボの“初年度”といえる力の入れよう。飛行機や車、天文観測機など大型の精密機器が並ぶ「理工第1資料棟」も初公開する。

 そのほか見逃せないのは「自然史標本棟」。動植物の標本や剥製、化石などがある巨大な収蔵庫といえるビルで、世界に二つとない、種の基準となる「タイプ標本」も間近で見られる。大人も子供も目を輝かせる場所だ。もし「化石や新種を発見したかも」と期待している品があったら、持参して、研究者に聞くのもOK。

 この日は、通常有料で公開している「筑波実験植物園」も無料。自然と科学の不思議を満喫できるはずだ。 (文と写真 村手久枝)

◇国立科学博物館筑波地区:茨城県つくば市天久保4の1の1。21日の公開は10~16時(最終受け付けは15時半)。問い合わせは(電)029・853・8901オープンラボ担当

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