流派超え新春を生ける 台東・天眼寺「江戸の華會」

【東京】
流派超え新春を生ける 台東・天眼寺「江戸の華會」
東京新聞2013年1月27日



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大王松やダリアをダイナミックに生けた山内さん(右)と「NPOいけはなworks」代表の渡辺さん=台東区で

 大名ゆかりの寺に流派の壁を越えて花を生ける「江戸の華會(はなえ)」(東京新聞したまち支局後援)が26日、台東区谷中1の天眼(てんげん)寺で始まった。27日まで。
 延宝年間(1673~81年)創建の天眼寺は、徳川家康の外孫の長男、松平忠弘と妻の藤姫が開いたと伝わる。東瑞芳(ひがしずいほう)住職(40)によると、今も残る本堂などは1923年ごろの建造だが、草木や鳥などが描かれた杉戸は、江戸時代のものとみられるという。
 荘厳な本堂や書院の床の間などに「新春を寿(ことほ)ぐ」がテーマの生け花14点が並ぶ。松や千両、菊、金銀の水引を使った華やかな作品に加え、銀色に着色したツゲの枝を配した現代的な生け花も。創美流華道の山内〓舟(こうしゅう)さん(39)は、杉戸絵を「借景」とし、葉の長い大王松と赤いダリア、ネコヤナギを組み合わせた作品を生み出した。
 主催する「NPOいけはなworks」代表で、創美流華道家元の渡辺華靖さん(50)=東久留米市=は「江戸時代、花会は神仏にささげたもの。原点に立ち返った」と寺での開催の狙いを話す。山内さんは「和の空間で花を楽しんで」と話す。
 入場無料。27日午後3時から、花に感謝する「華供養」をして閉会する。 (竹上順子)
※〓は、さんずいに顕の左が景

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