東京新聞 限定 要チェック!…ダイヤモンド富士 快適で抜群の見晴らし

【限定 要チェック!】
ダイヤモンド富士 快適で抜群の見晴らし
東京新聞2013年1月18日



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サンシャイン60展望台からのダイヤモンド富士=金子宏一さん撮影

 富士山頂に太陽が重なり、光り輝く光景をダイヤモンド富士と呼ぶ。富士山が見える場所ならどこでも見られる…わけではない。日の出か日の入りがピッタリ山頂に重なる位置にあることが必須。
 とはいえ名所は意外に多数あり国土交通省関東地方整備局が、選定した「関東の富士見百景」の中からダイヤモンド富士が見られる場所と日付をウェブ上で公開している。都内では富士見坂と呼ばれる各所や多摩川緑地、高尾山など22カ所が紹介されている。

国土交通省関東地方整備局が選定した「関東の富士見百景」

「関東の富士見百景」ダイヤモンド富士が見られる場所と日付

 もちろんそれ以外にも穴場はある。新名所となりつつあるのが池袋の「サンシャイン60展望台」。屋内なので快適に待てる上、見晴らしの良い高層からの眺めは雄大だ。見えるかどうかの問い合わせを受けたことから、この現象を再認識し、観覧可能期間を計算して2008年から告知を始めた。
 夕日が沈む形で起こり、チャンスは年2回。前回は昨年11月12~18日に見られた。次回は今月23~29日。最も真ん中に沈むのは26日で、17時ごろの予定。南西が見える南側の窓全体から眺められる。
 サンシャインの広告に携わった写真家の金子宏一さんに撮影のコツを聞いた。「陽(ひ)が落ち始めたら早いので、勝負は1分ほど。奥に見える富士山にピントを合わせ、絞り優先モードで連写がオススメ。デジタルカメラならホワイトバランスを“曇り”にすれば全体が赤くより夕暮れっぽくなります」
 混雑が予想されるので三脚は使用禁止。あとは天気次第だが、ビルの名の通り、太陽が輝いてくれることを祈ろう。(村手久枝)
◇豊島区東池袋3の1サンシャイン60・60階。10時~21時半(最終入場は21時)。大人620円、小・中学生460円、幼児(4歳以上)310円、シニア(65歳以上)500円。





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