ドイツ観光、来年は「ワーグナー」と「グリム童話」で

ドイツ観光、来年は「ワーグナー」と「グリム童話」で
日刊ゲンダイ2012年11月17日14時57分



 ドイツ観光局はこのほど、2013年の年間テーマ「ドイツオペラの巨匠・リヒャルド・ワーグナー生誕200年」と「グリム童話生誕200年」の概要を発表した。


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2012年ドイツ観光局 プレス発表会


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ドイツ観光局 ペーター・ブルーメンシュテンゲルアジア・オーストラリア地区統括局長


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ルッツ・H.ゲアンス駐日ドイツ連邦共和国公使

 昨年のドイツ観光産業のモニター調査によると、外国からの旅客はドイツを旅先に選ぶ理由として、その文化的な魅力を挙げている。

 「グリム童話」の正式な書名は『子どもと家庭の童話』。ヤーコプ・グリム(1785~1863年)とヴィルヘルム・グリム(1786~1859年)兄弟が編集した同書は、世界中で翻訳され、『ヘンゼルとグレーテル』『赤ずきん』などの代表的な童話が含まれている。今年12月20日は『子どもと家庭の童話』の初版が刊行されて200年目に当たる。ドイツ観光局とヘッセン州は2013年をグリムイヤーと定め、キャンペーンを展開する。

 また、ドイツを代表する作曲家リヒャルド・ワーグナー(1813~83年)の生誕200年では、ワーグナーゆかりの町やドイツ全土でさまざまな催しが予定されている。

 このほか、ドイツ観光局は「TOP100」という新しいスマートフォン用アプリケーションがリリース。ドイツの人気観光スポット上位100カ所をスマホでチェックできる。今年初めに、ドイツを訪れた観光客にアンケートを実施。文化や自然など、幅広い分野にわたるドイツ全16州のさまざまな観光スポットが選ばれた。

 昨年の日独交流150周年を通じ、日本国内でも1000件以上の記念行事が開催された。一方、ドイツ国内における日本人のホテル宿泊数も対前年比10%増を記録。震災などで日本人の海外出国数が伸び悩む中、旅行先としてのドイツ人気が裏付けられた形となった。今年に入っても8月までに対前年同期比18%増加を記録しているという。

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