伝統を取材 支局で職場体験・台東の中学生 旧安田楠雄邸「江戸指物の用と美」展

【東京】
伝統を取材 支局で職場体験・台東の中学生 旧安田楠雄邸「江戸指物の用と美」展
東京新聞2012年11月7日



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江戸指物師の渡辺彰さん(左)、佐藤進さん(中央)の指導を受け、箸づくりに挑戦する生徒たち=文京区千駄木で


 都の名勝に指定されている大正期建築の近代和風住宅、旧安田楠雄邸(文京区千駄木5)で、安田家に伝わる指し物家具と現代の名工の作品を同時に展示する企画展「江戸指物(さしもの)の用と美」が開かれている。したまち支局で職場体験をしている台東区立御徒町台東中学校の2年生4人が6日、取材に訪れた。 (井上圭子)


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旧安田楠雄邸(文京区千駄木5)

 一階床の間には片袖文机や小たんす、茶の間には鏡台や火鉢。安田家で長年大切に使い込まれ、あめ色に光る家具約二十点が置かれている。二階には江戸指物協同組合の職人が現代生活に合わせデザインしたミニ鏡台や小物棚など約二十点を展示。クギを使わず材を組み合わせる技法「仕口(しくち)」の模型も展示し、丈夫で長持ちする江戸指し物の秘密を解き明かす。

 組合副理事長で伝統工芸士の渡辺彰さん(48)=台東区竜泉=の指導で、箸作り体験をした生徒らは「一つ作るのに必要な期間は」「苦労するのは何か」などと質問。渡辺さんらは「材料があれば一カ月半から二カ月。材料の乾燥も含めたら二十年」「木は乾燥後も縮む。それを見越してほぞの彫り方を工夫する」などと答えた。

 十日まで、午前十時半から午後四時。一般五百円、中高生二百円、小学生以下無料。会期中は職人三人が来場。実演、展示即売も。一日十五人限定でかんなを使った箸づくり体験もできる。問い合わせは同庭園=電03(3822)2699=へ。

  <取材を終えて>

 石丸りえさん 「木は生きている」という職人さんの言葉に感動した。

 金川有里さん 指し物家具の美しい木目が印象的だった。

 松永彩さん かんなで削るのはとても大変だった。

 宮元綾華さん 姿を変えず今も残る邸宅と庭園が美しかった。








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